どこら辺が空中なのか?

「どこら辺が空中なのか?」
友人等と空中元彌チョップの話をすると必ず出るのがこの言葉
確かに空中の部分は鈴木健想に跳び付く時だけです
しかし!先日、和泉元彌が披露したアレは試合後の会見でも本人が言っているように未完成の空中元彌チョップです
次回があれば、その時に完成版の空中元彌チョップが見られるハズですw


今日は空中元彌チョップが実際効くのかどうかを試す為に友人に協力を頼みましたが誰も協力してくれませんでした。。。
仕方なく1人で実験です


まず和泉元彌が跳んだセカンドロープくらいの位置からジャンプしてみました、そこに跳び付く相手がいれば良かったのですが誰も付き合ってくれなかったので想像で健想の肩の位置くらいに跳んでみましたコレは結構簡単に跳び付けそうです

その後、元彌のような感じで自分の頭に4回チョップしてみました、自分で自分の頭ですから上手く力が入らないし手加減もしてますが他人の頭に思いっきり叩き込むなら効くかもしれません、ただし素人同士もしくはプロ同士ならの話です。
たった4撃で素人がプロをダウンさせるのは難しいと思います。


次に健想の立場で実験です
これも跳び付いてくれる相手が居ない為、約30kgのモノを自分の頭の位置くらいから持ち上げてみました。
コレは元彌の半分くらいの重さですけど僕みたいな素人には結構キツイですよ
約60kgの元彌が跳び付いてきて支えているのは、プロレスラーなら簡単そうですけど素人には難しいと思います。


とりあえず以上の実験をしてみましたが、と言っても実験らしい実験は出来ていませんけど・・・
和泉元彌の相手がプロだったから未完成とはいえ空中元彌チョップが成立出来たのだと思いました。
相手が素人だったら、未完成の空中元彌チョップすら披露出来なかったと思われます
やはり鈴木健想の技量が空中元彌チョップを世に披露できた1番の要因のような気がします
鈴木健想は「ホウキとでも試合が出来るプライド」というものがあるそうです、昨日購入した雑誌に載っていました。凄いですよね
完成版の空中元彌チョップの披露も、もしかしたら健想相手かもしれません
健想側がリベンジとか言って再度、和泉元彌と試合をして元彌が今回披露した空中元彌チョップをするもカウント2.5くらいで返されてしまいピンチの元彌が完成版の空中元彌チョップでカウント3を奪うというシナリオになりそう・・・


今日も空中元彌チョップの事ばかり。。。


来月、面白そうな番組しますね↓↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20051110-00000014-spnavi-spo.html